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第1章 小太りの男と…

『えっ？　それって…　もしかして動画まで撮るんですか？』
美緒は
スマホを片手に
肉棒を勃起させながら
目の前に迫ってきた小太りの男に
おそるおそる尋ねた。


『ああそうだよ。奥さんの旦那、タカさんから了解をもらってるもん』　　

『えっ？私…そんなの聞いてない…　嘘よ。違うわ…』

小太りの男の言葉を
思わず否定する発言をした美緒だったが

………あの夫の孝のことだから
もしかして
それはあり得るのかも………と
美緒は半分諦めに誓い気分で
その小太りの男の求めるままに
目の前に差し出された
まだシャワーすら浴びていない男のものを
舌先で舐め始めた…。

『ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ　初貸し出しの奥さんの即フェ○は最高だぜ！　ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ』

小太りの男の肉棒は
みるみるうちに
さらに硬さを増していった。