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せめて、今夜だけ…
第9章 天使と悪魔
「ひっ、あんっ!あぁ…っ」
どんどん敏感になって行くそこは、ちょっとの刺激でも絶頂を迎えてしまいそうなほどだ。
魚月の頭には、まだ理性が残っている。
理性を崩壊させないのは婚約者を裏切りたくないという思いからか?
そう思うと、嫌な嫉妬が更に俺を駆り立てて行く。
魚月を支配してしまいたいという欲が顔を出す。
「あぁぁっ、ダメ…っ!あんっ!―――――――っ」
「おっと。勝手にイカれたら困るんでね」
魚月の反応なら手に取るようにわかる。
口に出さなくても、絶頂を迎えそうな魚月の反応なら特にわかる。
「ほら。教えただろ?ちゃんと口にしねぇとずっとこのままだ。俺は別にかまわねぇけど?」
「あっ、あ…」
最早俺の声も届いてるのかわからない。
我慢のし過ぎで自我が崩壊してるんじゃないだろうか?
「お、お願い…、許し、て…っ」
「ダメだ。ちゃんと口に出さねぇ限り許すつもりはねぇよ?」
そう言うと、俺は再び愛撫を施す。
しかし、これだけでは魚月は壊れてはくれない。
魚月の理性がこんなに強いとは思ってなかったが、それはそれで楽しめそうだ。
「ほら。さっさと言えよ…」
そう言うと、ぐっしょりと潤った秘部の入り口に中指を突き立てた。
どんどん敏感になって行くそこは、ちょっとの刺激でも絶頂を迎えてしまいそうなほどだ。
魚月の頭には、まだ理性が残っている。
理性を崩壊させないのは婚約者を裏切りたくないという思いからか?
そう思うと、嫌な嫉妬が更に俺を駆り立てて行く。
魚月を支配してしまいたいという欲が顔を出す。
「あぁぁっ、ダメ…っ!あんっ!―――――――っ」
「おっと。勝手にイカれたら困るんでね」
魚月の反応なら手に取るようにわかる。
口に出さなくても、絶頂を迎えそうな魚月の反応なら特にわかる。
「ほら。教えただろ?ちゃんと口にしねぇとずっとこのままだ。俺は別にかまわねぇけど?」
「あっ、あ…」
最早俺の声も届いてるのかわからない。
我慢のし過ぎで自我が崩壊してるんじゃないだろうか?
「お、お願い…、許し、て…っ」
「ダメだ。ちゃんと口に出さねぇ限り許すつもりはねぇよ?」
そう言うと、俺は再び愛撫を施す。
しかし、これだけでは魚月は壊れてはくれない。
魚月の理性がこんなに強いとは思ってなかったが、それはそれで楽しめそうだ。
「ほら。さっさと言えよ…」
そう言うと、ぐっしょりと潤った秘部の入り口に中指を突き立てた。