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せめて、今夜だけ…
第16章 泡沫に泳ぐ魚
「や、んっ!あああっ、あっ!ああっ!」
シーツすらもぐっしょりと濡れていく。
魚月の愛液なのか、どちらかの体液なのかももうわからない。
お互いの体液も、体温も、全部が交ざり合って1つに溶けていく。
「あ、あぐっ!あぁぁあっ!」
本能を剥き出した獣のように豹変して行く。
最早それは、喘ぎ声と呼べるものではない。
全く異なる悲鳴だ。
「いやぁぁぁ…っ!イッ、イッ…、イクぅ…っ!」
「ほら、どこがイキそうか言ってみろ?」
「あ、ぅ…っ!あ、ああああっ!」
「どこが気持ちいいんだ?言わねぇと許してやんねぇ…」
って、何かを伝える余裕なんかない、か?
しかし、残った理性で何とか本来の人格を呼び起こし、俺の質問に耳を済ませて
なけなしの自我を奮い立たせる。
「あ、んっ、な、かぁ…っ。中が気持ちいいのぉ…っ!あぁんっ!」
さっきからGスポットを集中的に攻めている。
やはり膣内での絶頂の方が先のようだ。
「イクッ、もうイッちゃうっ!あああああっ!!」
内壁がヒクヒクとヒクついている。
どうやら、何度もイカされたせいで魚月の中も限界のようだな。
もう少し虐めたいが、ここで壊れられたら困るしな。
魚月の反応を伺いながら、ゆっくりと指を魚月の中から抜き去った。
シーツすらもぐっしょりと濡れていく。
魚月の愛液なのか、どちらかの体液なのかももうわからない。
お互いの体液も、体温も、全部が交ざり合って1つに溶けていく。
「あ、あぐっ!あぁぁあっ!」
本能を剥き出した獣のように豹変して行く。
最早それは、喘ぎ声と呼べるものではない。
全く異なる悲鳴だ。
「いやぁぁぁ…っ!イッ、イッ…、イクぅ…っ!」
「ほら、どこがイキそうか言ってみろ?」
「あ、ぅ…っ!あ、ああああっ!」
「どこが気持ちいいんだ?言わねぇと許してやんねぇ…」
って、何かを伝える余裕なんかない、か?
しかし、残った理性で何とか本来の人格を呼び起こし、俺の質問に耳を済ませて
なけなしの自我を奮い立たせる。
「あ、んっ、な、かぁ…っ。中が気持ちいいのぉ…っ!あぁんっ!」
さっきからGスポットを集中的に攻めている。
やはり膣内での絶頂の方が先のようだ。
「イクッ、もうイッちゃうっ!あああああっ!!」
内壁がヒクヒクとヒクついている。
どうやら、何度もイカされたせいで魚月の中も限界のようだな。
もう少し虐めたいが、ここで壊れられたら困るしな。
魚月の反応を伺いながら、ゆっくりと指を魚月の中から抜き去った。