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せめて、今夜だけ…
第27章 海底、奥深く…
ベッドに手をつき、魚月の足を開かせて、もう1度魚月の中に入ろうとした。
後背位のままでもいいが、最後は魚月の顔を見ていたい。
魚月の感じてる顔を見ながら魚月の中で果てたい。

魚月の中に入ろうと、入り口付近にモノを宛がうと

「や、やだ…。も、許してぇ…っ」
「悪い、無理…」

許しを乞う魚月だが、余裕がなくなってるのは俺の方だ。
たまらなく魚月に溺れてても、このお願いだけは聞き入れてやれそうにない。



―――――「あああぁぁぁっ!」

魚月の中に腰を押し進めると、一気にいいところに当たったのか魚月の体が仰け反った。

「ダメッ!そ、そこ…はっ!あぁぁぁ!いやぁぁぁぁっ!!」

瞳にたまっていた涙がポロポロと零れ出す。
泣きじゃくる魚月だが、俺はそれを止めてやることが出来ない。

好きだからめちゃくちゃにしてやりたい。
好きだから、俺でいっぱいにして壊してやりたい。
何もかもを壊して俺の事だけ見ていて欲しい。
他の事なんて考えないで俺だけを見てて欲しい。

「ほら、もっと声出せよ。もっとイケよ…っ。んっ…」
「ああっ、あっ、あんっ!だめ、だめぇぇっ!死んじゃうっ!あぁぁぁんっ!!」




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