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第9章 〜蹂躙される幼い蕾〜

続いてスカートを脱ぐと、一旦手を止めてみるのだが、すぐに叔父が苛立って口を出す。

「郁美、全部だよ。早くしなさい。」

郁美は仕方なくタンクトップを脱ぐと、続いて淡いピンク色のパンティを脱いで床に置いた。

赤い電源ランプの点いたビデオカメラが郁美の方向に向けられていて、これが郁美にとっては嫌だった。

まだ膨らみかけの胸と、産毛ににた陰毛がうっすらとある股間を精一杯腕で隠してみるが、また叔父の指示が飛ぶ。

「郁美、記録もしないといけないんだ、気をつけをしなさい。」

「よし、よく見せてごらん。」

叔父はじっくりと郁美の裸体を舐めるように鑑賞する。

「今度はうしろを向いて。そう、気をつけしなさい。」

「よし、今度はベッドに仰向けになりなさい。そう。」

叔父は三脚からビデオカメラを取り外すと、ベッドに仰向けになった郁美に近づいた。

そして、また郁美に指示を始める。

「郁美、膝を立ててごらん。そうだ。」

「足を開いて。」

郁美が足を開くのを躊躇すると、また叔父が語気を荒げる。

「郁美！足を開くんだ！」

また郁美は身体をビクっとさせ、ゆっくりと足を開いた。

叔父がカメラを構え直し、両脚が開かれてあらわになった郁美の幼い秘部を撮影する。

そして郁美の秘部に叔父の指が伸びる。