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変態奴隷……中村もも
第1章 ネグレクトとおじさん
『ももちゃんにドキドキしてるかな?
心臓の音、早くないかな?』
『面白い、おじさん!』
『ももちゃん、おじさんにチューしてみて。
そしたら、もっと心臓早くなるよ』
私はただ、面白かった。
遊んでもらった事もない私は
おじさんが遊んでくれてると
思っていた。だって、本当に心臓の音が
早くなって、私はケラケラ笑っていた。
こんなふうに笑えたのは、この家に来てから
初めてだった……
私はおじさんの心臓の音が聞きたくて
おじさんの唇にいっぱいチューをした。
『ももちゃん、ドキドキ止まらなくなっちゃうよ。
今度はももちゃんの番だよ……くすぐったい
ゲームだよ……』
私は仰向けにさせられた。
おじさんの舌が私の首すじから脇の下……
乳首……全身舐められた。