パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 結婚式

『素敵な言葉ありがとうございます。
皆様の意思もこの奴隷に調教して
いきたいと思います、最後にこの
姿にこの髪は似合わないので、切って
いきたいと思います』

なんのためらいもなく、
私の髪にハサミをザクザクと
入れていく。

前髪は生えぎわで、ばっつり切られた。
髪がいっぱい落ちていく。

首輪をつけられて

『皆様にご挨拶巡りだ』

四つん這いで歩いて一人一人
今日のお礼をする。

『ありがとうございました。ぜひ
遊びに来てくださいませ』


英二様が頭を踏んで

『調教の様子を見て欲しいみたいです』

とか話しながら、まわっていった。

最後にご主人様と梨花様の前に。

『梨花ちゃん、迷惑かけたね。何か言う
ことないのか？』

『見下してすみませんでした』

『私達は同じ奴隷だから、気にしないで』

『梨花ちゃん同じではないよ。そのうち
見においで』

『はい』