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変態奴隷……中村もも
第2章 施設と初恋

『ドキドキするね。みんなが遊んでる
声するね……』
私達は、遊び道具などをしまう
物置にこっそり入って
キスばっかりしてた。
『敬太くん、舌入れるんだよ。舌をからめるの』
『エッチだね。よだれ垂れちゃいそう……』
敬太くんに寄り添ったら、ズボンの上から
大きくなってるのがわかって
私は上から触ってみた……
『ももちゃん、恥ずかしいから……
触ったらダメだよ……』
『ダメなの?』
『今日はダメ。この次にする……そろそろ
みんな怪しむから行こっ……』
『うん』
敬太くんは教えてって言ってたけど
緊張で手が震えてたり
純粋なのがわかった。
毎日、少しずつ……ゆっくり
敬太くんと親密になって行った……
おじさんとは違う……
胸が張り裂けそうなくらい
ドキドキが止まらない。
私は敬太くんの事を目で追うように
なっていた。

