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変態奴隷……中村もも
第6章 奴隷もも誕生
『そこでスカートめくって。ノーパン
どうだった?』
『スースーして、他人の視線が
気になりました』
『どんな事をされる事を考えてきた?』
『縛られたり、叩かれたり、
首輪つけられたりです』
『叩かれたいんだ?』
『興味が少しあるだけです』
『こんなとこに来てまで素直になれない
なんてね……ちゃんと奴隷というものが
わからないかな?素直に
ならないとだめだよ。そこに座って
床に顔をつけて、まずは挨拶だよ。
今日から奴隷になるんだろ?』
『はい。今日からご主人様の
奴隷にしてください。』
頭の上にご主人様の足が
ぐっーと強くゆっくり踏みつけて
いく。
『奴隷の証の首輪だよ。似合ってるよ』
『ありがとうございます』