パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第20章 新しい出会い

湊の部屋で・・・布団を引いて眠った。


いや、


眠れなかった。


俺の頭の中には・・・井ノ川の顔が浮かぶんだ。



布団を捲って起き上がると・・・・。


ベットで寝ていた湊が起き俺の方を見て部屋の出口を指さしてベットから降り・・・


部屋を出て行った。



俺・・・今誘われたよね？？？(笑)



隣の布団で眠る拓海を起こさないようゆっくり布団から出て部屋を出ると湊は手すりにつかまりながらゆっくり階段を下りて玄関に向かった。



俺は部屋に残した拓海を一瞬気にしたけど・・・・、直ぐに湊を追いかけた。



家を出ると湊は脚を引きずって歩いてる・・・から、俺は湊の腕を掴み体を支えた。



「悪いな～・・・(笑)」



湊はそう言って笑ったんだ。



近くで見ると・・・・同じ男でも緊張するほどのイケメン(笑)



コイツやりたい放題なんだろうな～・・・龍もだけど誘ったら断る女なんていんのかな？？？？



淳さんも涼さんもヤバいし(笑)俺あそこに居たら全くモテなさそう(笑)