この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Love to regain~心から笑う日
第24章 闇の力が動くとき




プルルルル・・・・・・。


あー・・・・・。


うぜ・・・・ぇ・・・・。


プルルルル・・・・。


ムシムシ・・・。


プルルルル・・・・。


「ぁあああ~ッ!!!!!!うっぜぇ!!!!」


ベット脇で充電中の電話を取ると・・・・。


時間は3時。


おいおい・・・。


マジ勘弁しろ。


何なんだよ、・・・こんな時間に~・・・・。



俺は枕に勢いよく頭を落としながら・・・・。



「はい~・・・・・・・・なんっすか・・・・」


電話に出ると・・・・。


『宮本か?・・・悪いなこんな時間に・・・・』


はぁ・・・・。


井上さん・・・。



俺はまた起き上がって部屋の電気をつけ・・・。



テーブルに置いてあったアイコスに手を伸ばし・・・。



口に咥えた。



「何っすか・・・俺明日も仕事で~・・・てか・・・こういう電話も・・・マジ迷惑・・・。」



ため息交じりにそう言った。



『悪い悪い・・・聞きたいことがあって・・・・』



はぁ・・・・。



「30秒以内で終わらしてください・・・マジ眠い・・・・。」



煙を吐き・・・ため息交じりで言うと・・・・。



『お前以前・・・上コンビの墨直ししたよな?連絡先とか知ってるか?』



・・・・・・・・。







/558ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ