パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第26章 残忍な男

淳side



羽田に着いたのは・・・。


9時半過ぎ。


健二は横浜のロイヤルパークに彼女を置いて行ってるため向かっていると聞き・・・。


俺等も羽田から祐司が用意してきた車2台に別れ横浜へ・・・。


アイコスを吸いながら・・・。


「龍達は先にOH行くって・・・。」


涼がボソッと言った。


今朝・・・。


OH銀座本社のオフィスが・・・・。


襲撃された。




拓海は腕の骨を折られ・・・和也は顔をボコボコ・・・。


祐司は2人を庇い背中をバットで殴られたが・・・無傷(笑)


アイツマジでサイボーグ？？？


早めに出勤しちゃった隆太と大聖は顔を殴られたが歯が折れる程度・・・。


達也の弟臨也が・・・・(笑)


飛び蹴りパンチ、バットを奪ってボッコボコ・・・。



血は争えない(笑)



社長がブチ切れ湊と龍が到着次第、臨也と祐司を連れて総長が居る本部に乗り込むと騒ぎ・・・・。



とにかく・・・。



戦いの火蓋が・・・。




切られたって訳だ。