パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第29章 親友に感謝、そしてあの人にも・・・・。

杏side


岸本君は・・・・。


一緒にあのマンションで暮らしていても・・・・。


キスしかしてこないの。


太腿に手を置いてくる岸本君をジッと見つめると・・・・。


岸本君は笑って・・・・。


「なんか～・・・緊張する(笑)」


・・・・・・/////////


そう言った・・・。


嬉しかった・・・。





高校時代に・・・豊君に・・・。


アソコが・・・臭いって言われたの・・・・。


自分では分からないけど・・・もしかしたら男性には分かるのかも・・・とか・・・。


岸本君は・・・そんな私に・・・。


緊張するって言ってくれた。




嬉しかった・・・・。




でも未だにね・・・。


Hをする勇気はないの。


昔のトラウマって訳じゃない。


Hをしたら・・・。


もしかして本当に臭かったら・・・・。


岸本君に嫌われる。




最近ね・・・。



アソコの匂いを消す石鹸とか・・・・ネットで探して見たり・・・・。



病院に行ったけど先生には悪臭はしないし菌もないと言われた。



でも不安なの・・・・。



岸本君に嫌われるんじゃないかって・・・・・。