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Love to regain~心から笑う日
第4章 学年一可愛い女ってっ???



紬ちゃんからのラインを返せずそのまま部活を終え大輝と一緒にコンビニで買ったジュースを飲みながらマンションまでの帰り道。


高校からマンションまでは比較的歩いて直ぐ。


駅前のロータリーを歩いてると・・・。


「あれ??あれ~・・・うちの制服じゃない?」


大輝が俺の腕を引っ張って言った・・・。


駅前の広いロータリーでうちの高校の制服を着た女子がお巡りさんと一緒に話す姿が見えた。


あれって~・・・あの後ろ姿って・・・。


近くのベンチに座ってる大学生っぽい男や・・サラリーマンが振り返って見るその女子生徒は・・・。


「1組の可愛い子じゃん???(笑)」



大輝がそう言って俺もその後ろ姿をじっと眺めた。


するとお巡りさんと話すその女は一瞬お巡りさんの顔を見て・・・俺等には横顔が見えた。


「何かあったのかな???」


大輝が言うと、俺等の横を通りすがるように歩いてきたオバサンが・・・。


「なんか財布が入ったバック盗られちゃったみたいで~・・可哀想にね~・・・」


そう言っておばさんもまた振り返って・・・。


「可愛い子だから変な悪さをされないと良いけどね・・・・。」


・・・・・。


置き引きッ???



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