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第30章 すれ違った2人は・・・・。

健二君はお友達の怪我が落ち着いたら・・・・。


彼女と一緒にこっちに来る・・・と・・・・。



・・・・はぁぁ・・・・。


また幸せな二人が来る・・・・。


良いな・・・。


「瑠衣ごめんね～・・洗濯物ありがとう・・・(笑)」


・・・・・。


美晴さんが美波ちゃんを抱っこしながら朝ご飯をトレーに乗せ片手に持ってやってきた。


「あ・・私持つッ・・・・」




そう言って・・・美味しそうなオムレツとトーストが乗ったトレーを受け取ると・・・。



「ありがとう(笑)オレンジジュースとサラダ持ってくる・・・・」


そう言って美波ちゃんを私に預けてきた。


・・・・・・。


小さな美波ちゃんは目をパチパチさせて・・・私をジッと見て・・・・。


ニッコリ笑うの・・・//////////




可愛い・・・な・・・。



私も子供欲しい・・・。



居なくても良いけど・・・出来るなら欲しいな・・・・。



「あ～・・・・・・」



美波ちゃん・・・・/////////