パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第30章 すれ違った2人は・・・・。

朝食を食べた後私は一回湊と住むマンションへ一人で向かった。


湊からの連絡はないけど、お昼に那覇に着くって・・・。


上地君が美晴さんに連絡を入れた。



喧嘩をしたまま行ってしまって、その後・・・・。


ラインも何もお互いしていなかった。


部屋の掃除をして、せっかくだし夕飯は何か作ろうかな・・・・。




マンションに着くと皆上村に集合しているためマンションには居ない。


半次さんも居ないようだ。


鍵を開け中に入ると・・・・。




部屋はあの湊が出て行った日のまま。



掃除機をかけ空気の入れ替えをした。



何でうちら・・・喧嘩ばっかしちゃうんだろう。



喧嘩したくないのに、・・・・でも湊はこっちに来てから皆と一緒に行動ばっか。


楽しいけど～・・・・。


たまには2人で居たい。


勿論夜は2人・・・でも上地君の元同僚の俊君が良く遊びに来る・・・・上地君宅は美波ちゃんが居るから悪いって・・・うちに来るの。


楽しいよ？？？・・・楽しいけど～・・・。


結局仕事は上地君と一緒に日帰りツアーを企画する会社を作り、来月から湘南から太一君と誠君がこっちに来て一緒に働くことに・・・・。