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第31章 3度目の告白

俺は・・・。


結局、何年たっても・・・・。


コイツが大好きで、強気なことを言っても・・・・。


結局は、・・・・・。


コイツの手の平で転がされるんだ。


顔を傾けると、瑠衣はゆっくり目を閉じた。


・・・・・・/////////




クチュッと・・・柔らかい唇に自分の唇を重ね・・・・。


押し付けた・・・。




瑠衣は俺の腕を掴んでいた手を俺の腰に回し・・・


「ん・・・/////////」


と、下から・・・もっとしてと言っているかのように背伸びしてきた・・・。


俺の両手は瑠衣の頭を後ろから掴み・・・・。


舌を捻じ込む・・・。



「ん・・・//////・・・はぁ・・・・」



舌を絡ませ、・・・・クチュクチュと音を立て・・・・。


瑠衣の舌を舐めまわし・・・ツー―っと・・・・糸が引くと・・・。



瑠衣の目をジッと見つめながらまた・・・。



「瑠衣・・・・/////////」



唇を強く重ねた・・・。