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Love to regain~心から笑う日
第5章 友達の彼女
その日・・・。
部活中・・・。
豊君のことを考えていた。
今までとは違う、・・・・強引じゃない・・・優しい感じが・・・。
ちょっと・・嬉しかった。
部活を終え、更衣室で着替えを済ませバックを持って・・・。
「お疲れ様でした(笑)お先失礼します・・・。」
先輩たちに挨拶をすると・・・皆手を振って・・・。
「杏お疲れちゃーーん!!!(笑)(笑)」
私は・・・。
走って教室がある棟に走って行った・・・。
渡り廊下を渡り・・・体育科の教室が並ぶ階へ・・・・。
走ったの・・・。
豊君のクラスまでノンストップで走って行き、閉まっていたドアをガラガラッ!!!!
・・・・・・・・////////
豊君はビックリした顔で・・・。
こっちを振り返って・・・。
髪を拭いていたッ////////
けどっ!!!
「ごめんなさいっ!!!!//////////」
私は慌ててドアを閉めたッ!!!!
・・・・・・/////////
教室の外で固まっていた私・・・・(笑)
えっ??・・・何で???
すると・・・。
ガラガラッとまたドアが開き・・・。
「(笑)(笑)ビックリしたァ~・・・ごめんごめん、・・・まだ来ないかなって思って・・・・。」
・・・・・・///////
豊君は・・・。
上半身裸で・・・。
髪を拭いて・・・着替えていたから・・・・。