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君に熱視線゚
第1章 きっかけ
《プロローグ》
あの日、
君を初めて見たときから…
君は俺の心を捕らえて離さない
気づけばいつも
俺の視線の先には君がいた……
それでも想いは中々届かない
伝えたくても君を追うことしか…
意地を張って格好付けることしか俺には出来ないから………
だから、ただひたすらに
君を求める――
熱い眼差しで…
熱く疼く心で…
ナエ――ッ……
いつになったら俺の想いに気づいてくれる?
いつになったら俺の想いは届くんだ?…
いつになったら言えるんだろう…
ナエ―――…好きだ‥‥
あの日、
君を初めて見たときから…
君は俺の心を捕らえて離さない
気づけばいつも
俺の視線の先には君がいた……
それでも想いは中々届かない
伝えたくても君を追うことしか…
意地を張って格好付けることしか俺には出来ないから………
だから、ただひたすらに
君を求める――
熱い眼差しで…
熱く疼く心で…
ナエ――ッ……
いつになったら俺の想いに気づいてくれる?
いつになったら俺の想いは届くんだ?…
いつになったら言えるんだろう…
ナエ―――…好きだ‥‥