この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘めた花は彼の腕の中で咲く
第7章 嫌な事は全部、俺が忘れさせる

指摘され、今の状況に恥ずかしくなった…

繁正さんの腰に自分の脚を絡め、離れないように深く誘っているようで…
気付いてすぐに脚を外した。

「別にこのままでも良かったのに…」
「やだっ、こんな格好…」

無意識にこんなはしたない格好をする自分に、涙が出てきた…

「泣かないで…」
「だって…」
「俺は嬉しいよ。俺に身体をくっ付けてくれて、そこまで求めてくれてるんだって思うと…」

嬉しそうな顔で、腰を密着させて奥をグリグリと擦ってくる。
敏感な部分を徹底的に攻められ、快感が高まっていく。

「しげ、繁正さっ…わ、私…」
「もうイキそう…?俺もだから…一緒に…」

繁正さんが入ってくるスピードが上がり、私の身体も反動でベッドで跳ねる。
モノが奥に突き刺さった瞬間、快感が破裂した。

「あっ、だ…めぇぇっ!!」
「ううぅ…」

繋がった部分から快感が波打つように広がり、身体をヒクつかせた。
快感の波が引いてベッドに沈み込むと、繁正さんも荒い息を吐きながら私に覆い被さった。

「はぁ…ヤバい。ちょっと動けないや…」




/437ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ