この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘めた花は彼の腕の中で咲く
第3章 君を俺好みの女性にする

お風呂に入って、サッパリしたい気持ちはあるけど…

「繁正さんのお家なんですから、先に入ってくださいよ」
「レディファーストで先にどうぞ。それに俺は後で入るよ」
「はぁ…ありがとうございます…」

ーーーーーーー

チャプン…

「はぁ…あったかい」

バーの常連客に男装を知られた今、これからどうしようかな…?
借金があるから、バーは辞められないし…

お金取られるよりマシ?
もしかして、借金返し終わっても、遊ばれ続けるんじゃ…!?

「あー、もうどうしたらいいの…」
「どうしたの?」
「えっ?キャーー!?」

声のした方に向くと、全裸の繁正さんが立っていて、タオルも何も着けていない。

「な、何で入ってきてるんですか!?」
「俺も入ろうと思って」
「『後で入る』って言ったじゃないですか!」
「うん。『舞花ちゃんが入った後で』とは言ってないけどね」

追い出したいけど、湯船から出たら全部見えちゃう…!?

「舞花ちゃん、あんまり拒否るなら、写真ばら撒いちゃうよ?」
「!?」




/437ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ