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秘めた花は彼の腕の中で咲く
第13章 それは知られたくなかった

膝下まで下着を下げられ、蜜口に指があてがわれると、ヌルリとした感触が…
流石にこの格好はまずい…

「やめて下さい…恥ずかしいです…」
「ふふっ、とっくに濡れてたね…今のシチュエーションに興奮してる?」
「なっ…!?」
「奥の方に居るけど、ここまで資料を探ししに来たら、恥ずかしい格好を見られちゃうかもね…」

クチュクチュと入り口を弄りながら、指が1本挿入される。
親指で粒を優しく弾いて、挿入された指が敏感な箇所を擦る。
ジワジワと迫り上がる快楽に、抵抗力を奪っていく…

「ああ、あっあっ…しげ、まささ…」
「ん、いい声…」

外から女性の話し声が聞こえ、手の甲で口を押さえる。
電話中なのか大事な話をしているらしく、資料室の前で止まって通話を始めた。

「……んー!?んぅっ!」
「ははっ、今ナカがギュッて締まったの気付いた?」
「んふっ、んぁ…」

バレたらまずい状況なのに、繁正さんは楽しそうに私の身体を可愛がる。
壁越しに女性の声が聞こえるんだから、こちらが大きな声を出せばすぐ気付かれてしまう…




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