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秘めた花は彼の腕の中で咲く
第3章 君を俺好みの女性にする
拒否すれば、また写真で脅してきそうだったので、指示に従った。
後ろから繁正さんに抱き締められ、脚を開かされた。
そそり立ったモノが入り口に触れると、敏感になっていて身体が反応した。
余韻の残るソコに繁正さんが押し入ってくる。
「あ、待って、私まだ…」
「もう待てない」
「あ、ああっ…」
奥までぴったりと入ったソレを中がヒクヒクと締め付ける。
昨日に比べたら痛くない、それに繁正さんの形がより伝わってくる…
ジワジワとせり上がってくる快感を堪えていると、腰を掴まれて突き上げられた。
繁正さんが突いてくる度に、気持ちいい箇所が擦れて快感が襲ってくる。
「ダメです…擦っちゃ…やっ…」
「はっ、気持ちいいトコが疼いてる内に、場所を覚えさせないとね…」
パチュパチュ…
肌と肌がぶつかり、繋がった部分からの卑猥な水音が浴室に響く。
「ああっ、いい…」
「ははっ、いいの?もっと気持ちよくしてあげるよ」