この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘めた花は彼の腕の中で咲く
第5章 君を見てると我慢出来ない…

後ろから押されて、長テーブルに手をつく格好に。

「ダメです…早く戻りましょう」
「無理なんだ…君を前にすると、自分が抑えられない…」

繁正さんの方に身体を向けられ、乱暴にキスをされた。
逃れようにも、後頭部と首に手を回されホールドされている。

舌を深く捻じ込まれ、舌を引っこ抜かれそうな勢いで絡めてくる。
舌の動きにされるがままで、身体を震わせる。

「だ、ダメ…」
「こっちに集中して…」

キスをしたまま押し倒され、テーブルに背中を預ける格好に。
唾液に塗れた唇を拭うと、お尻に指を這わせる。

「ひゃうっ!?」
「気付いてる?パンツスーツが君の下半身のラインを際立たせていることを…形のいいお尻に凄いそそられる…」

手は前の方へ動き、パンツのボタンを外して、ジッパーを下げ始めた。

「ちょっと!?」

止める間も無く、パンツはくるぶしまで下げられ、ピンクの下着が晒される。

「可愛い下着だ…こういうのも履くんだな…」
「う、ううっ…」



/437ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ