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scramble
第1章 遥香
オマエさぁ。何主婦になってんだよ。
シラケるじゃねぇか。
と、いうことでぇ。私のお◯んこは進入禁止になりました。てへ笑笑
そゆこと。
私は可愛い可愛い主婦に成り下がってしまうのである。エンド。
何それ?笑笑
いつまでも宙ぶらりんの状態じゃあいけないっしょ。
とりあえずぅ。世間体ってヤツ?考えてみたわけ。
しかし、気をつけねえと。
最近、自宅の家電に振り込ませ詐欺の電話がかかってくるらしいぜ。
振り込ませ詐欺?何それ。
最近結婚した若い主婦をターゲットに
電話をかけて呼びだして、弱みを抑えて恐喝する類の電話だよ。
もう何人も被害に遭ってるらしい。
とくに、オマエみたいに団地に越してきた主婦だよ。危ないのは。
多重債務を負わされて、どこかの施設に通わされるらしいぜ。
遥香のお◯んこには交互にゴツい竿が出入りし入り乱れている。
ニュルっぷニュルっぷ。ぷぷぷぴ。
遥香のアナルとお◯んこが卑猥な音を奏でている。
まぁ仕方ない。竿がこう乱舞していたら音くらいは出るだろう。
だから、もう今回で終わりにしてくださいね。お願いします。
私はジョギングの続きがあるので、失礼します。
そういうと無造作に衣服を整えながら、部屋を後にした。
いつものコースで夜中にジョギングで出て、途中で寄り道し、また帰宅するのが毎日の日課だった。
しかし、それも今日限り。
明日からは主婦のつつがない生活が彼女を待っているはずだった。
そりゃあ、一見才色兼備な風貌を兼ね備えたような容姿の彼女だが、それとは随分とかけ離れた性格の持ち主である。
シュッとしててシュール。スタイルも良く気立ても良いほうではないが、そう見て取れる。
シュールとはある意味で彼女のために存在する言葉かもしれない。
彼女はこれまで、人の温かさを知らずに育ってきた。
と、いうのも彼女はこれまであまりに現実とはかけ離れた生活を虐げられてきたからだ。
夜中のジョギングにしてもそうだ。
とりたて走りたいわけではない。
家を出るのが口実である。
ふぅ。ため息ひとつ。玄関前だからだ。
先程までの淫らな自分を思い返しながらも平静を取り繕うように中に入っていった。
ダメ。思い出したらまた濡れてきちゃう。
バッチンバッチンバッチンバッチン。
ああ。気持ちよかった。無造作に床に置かれるようにドッシリと女の尻が上向きに反り返り、内部を激しく突くように音が鳴る。
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