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scramble
第2章 榮子
ありますから好きにやっていてください。
私は奥で着替えてきます。
榮子は、バーカウンターに向かうと慣れた手付きでお茶とコーヒーの用意を始めた。
ん?
お酒飲んでいいんだよ。
いえ。今からお客様がいらっしゃるんでしょう?
私はお酒は控えます。
それよりよく飲み物やらカップやら場所がわかったね。
以前、伺った家と作りが一緒なので。
こういうのって、みんな一緒でしょ?
誤解なさらないでくださいね。
私を詮索したりしないように。
ああ、わかった。時間もないし、始めてもらおうか。
榮子はファスナーを開けるとお◯ん◯んを取り出しフェラチオを始めていた。
榮子は目の前にお◯ん◯んを捉えると右手で袋を下から持ち上げて睾丸を優しく握りしめる。
左手は根元を支えて口の中に亀頭を含むと器用に舌で舐め回す。
時折、首を上下に動かし、ピストンする。
おぅ、おぅ、おぅ。
【気持ちいいな。美味いじゃないか。やっぱり。】
10分ほど、フェラチオを楽しむと。
ピンポーン。ピンポーン。
しまった。早いな。もう来てしまったようだ。
どうする?
ちょっと待ってくれるか?
分かりました。お待ちしております。
!?
その声は?
どうしたんだ?
主人です!私の主人の声です!今の。
なんだってぇ!?
どうするんだ!君は如月くんの奥さんか?
ええ。どうしよう。ねえ。どうしようかしら。
仕方ありませんね。
寝室のクローゼットの中に隠れていてください。
うちのクローゼットは10畳くらい広いので、凌げるでしょう。
ワインセラーもあるので、やっててください。
私も後からたまに顔を出しますから。
すみません。お気遣いありがとうございます。
しかし、彼女はあれでなかなか気がつくし頭の回転も切り返しも抜群のようだ。
男は榮子の旦那をリビングに通した。
如月は外資に興味があるらしく、知人を通して知り合った。
今日はすみませんね。お時間を作っていただいて。
如月さんは、投資に興味があるらしいですね?
はい。私は公務員の仕事に携わっていまして貯蓄もだいぶありますので、将来を見据えまして。
私の妻がしっかりしているものですから、だいぶ貯め込んでいるようでして、そろそろ増やそうかと。

〜貯蓄なんてありません。主人は私が貯金してくれているものだと誤解しているようですが。と、いうより私が全て使い果たしてしまいました。
そろそろ補填しないと〜
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