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scramble
第2章 榮子
〜分かりました。私が何とか誤魔化しておきます。
今現在、実際に手を出したらいけない時期なので。
ありがとうございます。何でもします。
分かりました。分かりましたから早く奥へ〜
男は如月が上がってくるまでの成り行きを思い返していた。
玄関に女物の靴がありましたが、お邪魔じゃなかったんじゃないでしょうか?
ああ。アレですか?大丈夫ですよ。
か、家政婦が来てましてね。
私はバツイチです。妻とはだいぶ前に別れましたから。
今ではたまに年に数回連絡を取るくらいの間柄ですよ。
だから家政婦さんに来てもらわないとなかなか自分では家事なんてやりませんからね。笑。
実際にそうだった。男なんてそんなものだ。
平気だろうか?彼女。
楽にしていてください。
私は片付けがあるものですから。
バーカウンターにお茶とかコーヒーとか用意してあります。
【酒なんて飲まれたら、どれくらい時間を要するか分からんからな】
男はリビングから寝室のクローゼットの中を覗き込んだ。
大丈夫ですよ。ご主人はあちらで寛いでますから。
今日は申し訳ありませんでした。様子を見計らって失礼しますので。

パンッ!パンッ!パンッ!
アアッ!アアッ!凄い!凄い!凄い!気持ちいい!

隣の部屋に旦那がいると思うだけで興奮は絶頂になってるらしい。
お◯んこ楽しんで!お◯んこ楽しんで!お◯んこ楽しんで!
榮子は我を忘れているらしかった。

いやぁ。今日は勝手に上がり込んで申し訳ない。
如月は軽く談話をしながら仕事の話しをしていた。
そういえば、如月さんは結婚しているんですよね?
奥様は?
今日は朝から具合が悪いらしく様子もおかしかったので、休ませています。
今頃、夢の中だと思いますよ。
たしか結婚式に呼ばれた時に一度お目にかかりましたけど。
その節はありがとうございました。
仲良くやってますか?
おかげ様で。しかし、あっちの方は全くです。
とんとご無沙汰ですよ。お互いにあまり性欲がないもので、ここ2年ばかり何にもありません。
彼女もあまり性行為は好きな方ではないので。
お◯ん◯んも好きじゃないみたいですよ。
男性器に自体興味ないみたいです。

そうなんですね。ハハハ。
【ほんとかよ。さっきまで、ベロンベロンにしゃぶってたぞ。アナルまで】
全く興味なしですか?
ええ。

5分後。クローゼットにて。
アナルも綺麗に舐めんだぞ。いいな。
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