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scramble
第3章 結子
あらあら、意外に素直じゃないね。
顔もだけど。そんな顔してるよ。あんた。
元々は主婦してたんだろ?ここで。
今は客取ってどーしようっての?
男を次から次へと取っ替え引っ替えなんて噂が立っちゃってるよ。
私だけじゃないわよ。
隣の棟の如月さんところとか矢井田さんや美奈子さんだって。
そんな噂よ。
どーでもいいんですけど、あとがつかえてますので早くお◯んこ使わせてよ。入り口にズラリと列をなす男共。10人はいようか。
お◯んこ待機中である。
早く竹中結子のお◯んこ使わせてよ。
早くイッちゃってください。あとがつかえてます。
お◯んこに出して構いませんから。
そう言うと軽く腰を浮かせて上向きにすると奥まで入り込むお◯ん◯んは
元主婦のお◯んこを使い出した。
めんどくさいわ。
結子はバックの体勢になると、早く抜いてください。
はい。次の人。どうぞ抜いてください。
尻を差し出した。
ウッホッホーい。たまらんぜ。このお◯んこだよ。やっぱ。
本当にタダでいいのかい?
タダのようなお◯んこですから。
好きに使ってください。
業者からお金はいただいたおりますので。
抜いちゃってください。ヤっちゃってください。
まるで観光ツアー客のようだ。
氏名も住所もバレてるんです。
もうどうにでもしてください。
彼女には、数年前に旦那に借金を押し付けられて逃げられ、途方もなく落ち込んでいたところに一部の望みの光が当たる事になる。
彼女はその救いの手を差し伸べる人間にすがる他なかった。
彼女はその人間が神のように見えて仕方なかった。
こうして騙される人間は信仰を崇めるようにのめり込んでいくことになるのだ。
最終的には正体をバラされると今まで神と崇めて信仰してきた人物が実は自分を陥れる結果になっていると知らされて、ますます今まで以上に人間不信に陥ってしまう。
彼女はこうして、ここ数年を乗り越えてきた。
だから、ここまでになってしまったのである。
可哀想な彼女の数年間ではある。
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