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scramble
第4章 沙織
人前ではね。
おじさんは家ではいつもぶら下げて歩き回っている。
わざと?
若いわたしの視線を楽しんでいるようだ。
むせ返るように放つ男くさい悪臭にも慣れたものだ。
おじさんは私の身体の線を見ながら、部屋で想像オナしているらしかった。
いや、している。
精液臭い?
おそらく。嗅いだことはないが、そうだろう。
青臭い匂いだ。
おじさんが居ない時に部屋にこっそり入り、ゴミ箱をあさぐってみるとトイレットペーパーに包まれた白いネバついた液体が現れる。
嗅いでみる。
これが精液?
人差し指でチョンと触れてみて親指と人差し指を離してみるとネバ〜と伸びる。
ザーメンだわ。ザーメン。
そんなことをしながら過ごした十代。
私は精液フェチになっていた。
興味があったのだ。
おじさんの出した体液を部屋に持ち帰っては小瓶に溜め込んでいた。
ある程度溜まると冷凍庫から取り出して、解凍を待つ。
解凍されると100均で購入してきたドレッシング入れの先のとんがった容器に入れて冷蔵庫に保存しておく。
夕飯の食卓時が楽しみなんです。
おじさんを目の前に、出されたサラダに『わたし専用!触るな』と書かれたドレッシング容器から液体をかける。
おじさんは知る由もない。
〝おじさん。ザーメンよ“
私はおじさんに視線に目配せしつつザーメンたっぷりのサラダに舌鼓をする。まだ中学生だ。
ごちそうさまぁ〜!私は椅子から離れてキッチンへ皿などを運んで洗い物をする。
おじさんのも持ってきて、洗ったげる。そこに置いといて。
おじさんは知っていた。
ザーメンドレッシングになどではない。
私が、わざとパンツを履いてないのを。
膝上15センチのスカートならしゃがむと見えてしまう。
わざとおじさんの視線を楽しんでいた夕食後のひとときだ。
おじさん、床にこぼした汁拭いてくださる?
ああ、これか。わかった。
これくらいなんてことない。まかせろ。
私は流し台で洗い物をこなしながら背中はおじさんの視線を感じてはゾクゾクしていた。
見られている。私のアナルとお○んこ。
中学生だがびっちりと生え揃った陰毛はヘソ近くまで繋がりつつある。
アナルからヘソまで密集した密林に興奮しているのか鼻息が荒い。
踏み台を持ってきて、キッチンの上の棚に料理に使ったザルやフライパンなどをしまうフリをしてわざともたつくようにして時間をかけていた。
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