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scramble
第5章 結衣
しかも上半身裸。ゆらゆら揺れ動くように佇む。
おっぱい揉んで、乳房しゃぶってください。
おっぱい揉んで、乳房しゃぶって。
ぶつぶつと呟くように。
無料です。タダです。乳房揉んで。
人はゆりこの乳房目当てに目配せしながら通り過ぎる。
このマンションは、オートロック式マンションなので、外からは入れない。
だから宅配業者を装って入ったかこのマンションの住人の誰かだろう。
男はゆりこの顔と乳房を交互に目をやりながら。
何だ。こんな乳房してやがったのか。
左右歪じゃねえか。
左側ばかり好きな男だったらしいな。
パシッ!パシッ!
横向けよ。女。
パシッ!
仕方ねえから、そんなんでいいから出してろ。
楽しんでやるから。
カァ〜、ペッ!ペッ!唾を乳輪あたりに吐きかけた。
彼も入居から奥さんが気になっていたらしい。
外見、容姿も良く
服の上から見たスタイルも良さそうだったため、誰でも気になるだろう。
そんな感じの女性のゆりこ。
ずいぶんたくさんの野郎にしゃぶられて、揉まれてんじゃね?
むんにゅ!むんにゅ!むにゅ!
とゆりこは男に強引に鷲掴みされ揉まれていた。
以前は、大人しめで控えめ、髪はストレートでセミロングで清楚な感じさえ見せていたゆりこ。
今は見る影もない
幸せ絶頂期に全てを失ってしまったゆりこ。
誰が見ても男好きしそうな女。
可愛らしさを残しながら大人の色香を漂わせる。
そんな女性だった。
今は髪の毛はボサボサでフケなども見える。
今着てきたばかりのような服の着方はヨレヨレ。
浮浪者か?と見間違えるほど。
突っ立ってる側からブシュ!ブシュ!と愛液を垂らしてたりする。
だ、大丈夫か。この女。
乳輪など唾液だらけじゃねえか。
何人にしゃぶられてんだよ。
汚えな。もういいよ。おまえ。
両親もなく親戚なども少ない。
旦那と一からやっていくつもりで頑張っていたのだろう。
身寄りのない彼女の行き先はどこだろう。
数少ない親戚を頼りに引き取ってもらうしかなさそうだ。
彼女にとってはそれが幸いだろう。
それしか残された道はない。
1か月ほどしたらゆりこの住んでいたマンションの一室は引き払っていた。
売りに出されていたので、おおよそ親戚が彼女を引き取ってマンションを売ったのだろう。
そのお金は彼女の残りの人生の資金にするか施設に入る資金に回されるほかなさそうだ。
その後、彼女をみない
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