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scramble
第9章 涼子
なんて虚ろな顔しているの?
イヤらしい。あの顔付き。顔立ち。
さっきとは大違いだわ。
お○んこに激しく出し入れされている竿は赤ピンク色に発色し艶やか。にゅるっぷ!にゅるっぷ!と卑猥な音を奏でて、中から滲み出るネバついた液体と適度な締め付けにより刺激され今にでも出そうな勢いだ。
女のアナルは息をするように、息遣いをするように拡大縮小していてこちらを見据えている。まるでアナルに見つめられてるようで卑猥だ。
付き人の女性はガラス越しの見えない壁の向こうから誰かに見られているという言葉では言い表せない快楽を得ている。
私には出来ない。
廊下をあとにし、部屋の入り口の前にくるとノックする。
入りたまえ。
君かね。話しは聞いておる。
うーむ。美人だな。スタイルも良い。
しかし、ダメだ。君は。
な、何故です?
私の何がいけないの?
分からんのかね?君は君自身を。
分かりませんね。ダメならダメで理由を述べてください。
納得出来ません。
その理由が君自身で分からないようなら出直してくるんだな。
君にあの顔が出来るのか?
〝さっきのあの人の“
なら言ってやろう。
君は確かに美人だ。万人受けするだろう。
しかしだな、色っぽさにかける。イヤらしさが乏しいんだよ。君は。
女はスケベな顔立ちと顔付きが瞬時に出来ないとダメだ。
失格だな。出直しておいで。
確かに。昔、元カレに同じ事を言われた事がある。
そういうタイプの女性って周りにいたりしませんか?
いますよね。私はそれらしいのです。
部屋をあとして、再び回廊に出ると、パチン!パチン!パツ!パツ!
ペチ!ペチ!と廊下まで音が鳴り響いている。
な、何?この音。
ガラス越しの見えない壁の向こうで付き人がまだやられているようだ。
よく見ると男は別人に変わっている。若い。かなり
男のタマタマは激しくお○んこに打ち当たって卑猥な音を立てていた。
女性は目を閉じて涙を流している様子。
それもそうだろう。
子供の友人のような男らに、抱かれているからだ。
子供がここの主人に弱みを握られているのだろうか?
そうなの?
何がエリートですか。
ただの性欲の捌け口にされてるだけじゃない。
息子さんたちかしらね?
父さん。
息子らしき男は、付き人の女性の手を引きながら部屋に入っていった。このお○んこ、もう飽きたよ。別のモノないの?
仕方ないだろ?今はコレで我慢しなさい
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