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第1章 遥香

ツーンと香る尿臭さと汗の香りに異臭が放たれるが、遥香にはもう慣れっこのようで、いつものように丁寧に丁寧にしゃぶりあげていく。
皆さん、お疲れ様です。
お◯ん◯んを口の中で綺麗にしてあげますので、出したままお待ち下さい。
そこのバケツに水が入っていますので、軽く洗ってお待ち下さい。
あ、おぅ。あ、おぅ。
スゲえ舌技だな。
しゃぶり慣れもいいところだせ。限度を超えて超越してる。
大の大人の男が1分も持たずに射精されている。
男らは情け無い声を上げている。
吸盤のような唇はタマの袋に吸い付いて離さずに、舌先で睾丸を愛撫しながらも唇は袋の皮に密着し、離さない。
今日、雄一オーナーは？
主人ならリビングでお客様のお相手をなさっております。
海岸倉庫の改装中なんですよ。
以前のダンスクラブの内装を活かしたままで軽く手を加えるだけで済みそうです。
あと、現場に1人都合をつけて欲しくて。
工事の進み具合も上がりますし、現場の指揮も高まりますので。
わかったわ。主人に伝えておくわ。
前の現場にきた便器で構いませんから。
いいわ。
でもみんな主婦で人妻しかいないから上手く都合がつくかしら？
まあ、大丈夫でしょう。
私にはそんな事を決める権限などありませんけど。
私自身もあちら側の人間なものですから。
主人の事に関して一切口にする事は出来ませんし、感謝しておりますので。
私のほうからもA子には連絡をしてみますから、安心してください。
A子は土方の人間には人気の主婦だ。
借金まみれで首が回らないクズみたいな女だが、主人には口が裂けても言えないらしい。
今では、他人の性欲処理の道具にまで落ちぶれている。
何故A子かというとランクAという意味もあるが、名前が榮子という意味から由来している。
榮子はどちらかといえばそっちの方はあまり好きではないようで、うぐッ！うぐッ！うぐッ！と噛みしめる声を発しながら耐え凌ぐような表情が男は唆られる。
先日も現場の作業台の上に括り付けられ、両手は交差され頭の下にされ、両足はM字に開かれた状態で放置されているような状態、晒されているようなものである。
乳房はある程度の大きさがあるため、左右に垂れ下がっていていつでも揉みやすく、パイズリしやすいようにされている。
榮子は感度も抜群で締まりも良く締め付けも吸盤のように吸い付き離さない。
使わないなんて勿体ない。