パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 壊れるほどに 奪って

　その体制を暫く楽しみながら、時折、和香奈の耳朶に息を吹きかけた。

「俺のチンポは和香奈の中に入りたいって」

　そして卑猥な言葉を囁く。

「い、意地悪しない……で……」

「和香奈のオマンコはどうなってんの？」

　一旦素股を辞めて、後ろから指を中に挿れてみる。
ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ…………と音を立てて溢れてきた。

「澄ました顔して、しっかりココは濡れてんじゃん。
綺麗に流していこうか？
いっぱい舐めてあげるよ、和香奈のオ・マ・ン・コ」

「……歩のエッチ！！」


　ありきたりな優しいセックスじゃつまらないだろ？
『壊れたい』って言ったじゃん。
なら、壊れるほど奪ってやらないとさ………

　和香奈の秘部にシャワーをあてて、濡れた場所は指で優しく洗い流す。
「あっ！あ……あん……」と喘ぎながら、抵抗はしなくなった。

　舌を絡ませてキスをしながら、一応エッチ前のエチケットを心掛けて互いの身体をシャワーで洗い流した。

　戯れは準備体操……これからが本番だよ、和香奈