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第11章 壊れるほどに 奪って

「俺なら行きそうだけど、光輝はそんな事しないと思った？」

「歩も光輝もそんな所に行くなんて……」

　完全に手の平の中のチンポは放置をくらっちまった（笑）
ショックだったのか？

「性の梯子してその日は楽しんだよ。
でもさ、本番までヤラせてくれなくて、仕方ないから歌舞伎町でナンパして引っ掛かってくれた子とワンナイトラブして楽しんだよ」

「そんな事しちゃうんだ」

「和香奈だってあるでしょ。そういう時？」

「………………」

「楽しもうよ、和香奈。
シたいんでしょ？俺と？」

「…………う……ん」

「手枷足枷取って自由にしてよ。じゃないとエッチな事出来ないよ」

　和香奈が手枷足枷を取ると、俺は和香奈のヒップの辺りを両手で力を込めて固定し、太腿の間にペニスを忍ばせてゆっくりと動いた。

「………あ、あゆ……むんっ………」

「和香奈、オマンコの中に挿れて欲しくならない？」

　身体をこわばらせ、顔を真っ赤にしながら俯く和香奈。

　言葉責め、案外好きだろ？