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スパイス
第20章 ドMの和香奈
親父達が住むマンションの近くの公園まで移動し、車から降りた。
深夜に近いこの時間に人気はない。
ノーパンの和香奈の手を引き、並んでベンチへと腰を降ろした。
最新の注意を払いながら、スカートを捲り上げて中身を触っていく。
濡れた場所はティッシュで拭ったはずなのに、指に纏わり付いてくるエッチな蜜が俺の指を汚してゆく。
和香奈は下を向きながら、その行為に興奮して時折「アァ……」と小さな喘ぎ声を上げる。
「出来るだけ声我慢しろな」と囁きながら、指をクリトリスや襞の中へと遊ばせ、分泌されてゆく蜜を掻き出す。
「ウゥ……」
グッと目を閉じて我慢している和香奈。
「クンニしてやろうか?」と更なる挑戦を仕掛ける。
「ハッ、恥ずかしい……」
「誰も居ないよ」
そっとベンチに寝かし、スカートをゆっくりと捲り上げて脚を開かせる。
月明かり街灯の光が淫らな場所を場所を照らした。
濡れた秘部はヌラヌラと怪しく光り、雌の香りを漂わせ、ヒクヒクさせながら蜜を溢れさせた。
「こんな格好……恥ずかしいよ!ヤメて!」
小さな声で抵抗をする和香奈。
「そういう姿を俺に見られるの……和香奈は好きだよね?」
迷わず一気に膨れ上がったクリトリスをペロっと舐めた。
「アッ………………」