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第6章 甘い夜の温もり

 セックスが終わった後も腕枕をし、夏帆の瞳を見ながら乳首を指で摘んで転がしながら何度もキスを交した。
指は段々と大胆になっていく。
夏帆恥じらいながらも抵抗せず、なすがままとなって甘いひと時を一緒に楽しんだ。

 一回放出してしまうと、なかなか次の勃起まで時間の掛かるのは年齢的に仕方ない。
そんな事をはぐらかすかのように夏帆の身体を弄りながら時を待っていた。

 直ぐに溢れ出す泉となった夏帆の性器。
乾く暇など与えないくらい、エッチな事を仕掛けたくなる。
夏帆の身体が凄く相性が良くて、眠くなるまでいつまでもイチャイチャしていたいだなんて……
こんな気持ちになるのもご無沙汰だったんだよな。
一生この女とセックスしたいと思わせた初エッチだった。



 さっきセックスしたばかりなのに、思い出したら半勃ちしちまったじゃないか!
夏帆はまだ風呂から戻らない。
今日は星空とプールで泳いで疲れたな……
もう俺も若くない。

 寝相の悪い星空を落とさないようにして……
今日は大人しく寝るとするか。
星空の可愛い唇にチュッとおやすみのキスをして、幸せな気分のまま眠りにつく。

 娘のファーストキスはパパのものなんだよな〜
と優越感に浸りながら
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