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永遠の愛を奪って
第5章 好きな人は……
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「ンンッ……、青木く…、ンッ……」
ラブホテルに着いて部屋に入ると、青木くんはシャワーも浴びずに私のことをベッドに押し倒してキスをしてきた。
唇を重ねながらも先を急ぐようにスーツのボタンを外して私を淫らな格好にさせていく。
口付けするだけでなく舌を入れられた時にはブラジャーのホックを外されていて胸を愛撫されていた。
「っ…、ハァッ……、ンンッ……」
「休憩中の時にキスをしてから小春にこうしたいなって思ってた……」
私の胸がすっぽりと包まれるほど青木くんの手は大きくて男らしく見えて興奮する。
体を求めてくる姿も仕事をしている時の姿からは想像できない雄々しいものだった。
「私もこうして欲しいって思ってた……」
「本当に?」
「……うん。青木くんにもっと触れたいなって……」
「小春のそういうところヤバいな……。すげーそそられるんだけど」
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