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永遠の愛を奪って
第1章 初めてのセックス
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こんなにも股を湿らせたことがないというほど青木くんがしてくる愛撫によって濡れてきた時、シャワーを浴びてきてからずっと気になっていたモノの方に私の手を誘導してくる。
「触って」
「っ……、そんなのを触るのは恥ずかしいって」
「ちんこも触ったことないのかよ」
「ない……」
「じゃー、それも卒業するってことで」
「うん……」
あまりにも恥ずかしすぎて口元を緩めながら、いきり立つ男根を握ってみると想像していたよりも固くて温かかった。
これが他人の体温なんだ。……案外、悪くないかもしれない。
包むように握ってみてもこんなに太いモノが私のアソコに入るわけがないと思ってしまう。
でも惹かれてしまうのは本能なんだろうか。それとも……――――
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