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永遠の愛を奪って
第5章 好きな人は……



「ンッ、アッ、アッ…、青木くんっ……、ダメだって…、アアッ、アアンッ…」


顔を埋められているがくすぐったいし、何度も何度も柔らかい舌で舐められて思考が鈍くなっていく。


気持ち良くても恥ずかしさは抜けきれないけど、青木くんが私の体を愛してくれていると思うと嬉しくて好きなようにさせてしまう。


「いっぱい舐めたらこの前よりも濡れてきてる……」


「っ……、まだシャワーを浴びてないのに……」


「ベッドに押し倒してキスしてたら我慢できなくなった。……だから小春と早くひとつになりたい」



「……いいよ。このままシよう……?でも避妊はちゃんとしてね」


被さられてから青木くんの肉棒の先端が秘部に軽く触れていた。

このまま挿れるつもりはないんだろうけど、念の為に注意をしておく。



「小春は消極的だと思っていたのに。そうやってのってくるから欲しくなるんだよなぁ……」


「なっ…、それってどういうこと……?」


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