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永遠の愛を奪って
第6章 セフレor恋人?



恐らく立膝にしてストッキングを脱いでいたから、ネイビー色のパンツが見えてしまったんだと思う。


「見ないでって言ったのに……」


「……悪い。つい……」


意図的にパンツを見てくる辺り、まだ嫌われてはいないのかな……。


ストッキングを脱いで干せそうなところに掛けた後も青木くんはまだ立ち去ろうとしていなかった。


これは二人きりで話せる絶好のチャンスだ。


椅子から立ち上がって青木くんに少し近づいて話したかったことを言ってみる。



「大分時間が経っちゃったけど、前は余計なこと聞いてごめんなさい」


「何のことだよ」


「土嶋さんとのこと……。それを聞いてから私に冷たいじゃん……」


「ああー、葉月のことか……。あれは本当に小春に関係ないから」


「分かってる。だから謝ってるの」


「そっか」



「もう前みたいには仲良くできないかな……。私…、青木くんと仲良くしていたい。挨拶もしないで無視されるなんて寂しいよ」


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