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永遠の愛を奪って
第8章 知らない方が幸せなこと
秘部で指先を動かされる度にパンツの中からくちゅくちゅと水音が聞こえてきて、自分が興奮してしまっていることに気づく。
休憩時間は十五分だけ。短い時間でするとしたら軽いキスくらいしかできないと思っていたからここまでされるのは予想外だった。
「オレは小春のことが好きだから。二人っきりになれる場所に行ってこういうことをしたいんだけど」
「青木くんだってやばいじゃん……」
「なにが?」
「そんなにおちんちんを大きくしていたらエッチなことをしてきたのがばれちゃうよ……?」
先程から太股に当たっているのは固くなった肉棒。
そこに視線を移すとズボンが異様に膨らんでいるのが分かる。
このまま廊下に出て、女性社員にこんな姿を見られてしまったらイケメンから変態だと言われてしまいそうだ。
「まぁ、自然にこうなることもあるけど今だけだって。小春もエロいことを言うようになったよな」