パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 エッチな悪戯と危険な社員旅行

見えないところで触られているせいで少しずつぬるりと湿ってきている感覚がした。


ロングスカートの中でガクガクと足を震わせながら周囲を見ていると、やっと祐を探していた女性社員たちが去って行った。


ホッとしたけれど、その状況が見えていない祐はまだ秘部に悪戯をしてくる。


「たっ、祐……。さっきの人たちはもういないよ？だから出てきて……」


「楽しいからもうちょっと」


「だめだって……。怪しまれちゃうから……」


「……分かったよ」


被っていたロングスカートの中から出てもらえるとようやくパンツと尻を覗かれている緊張感から解放される。


僅かな時間だったけどとても恥ずかしくて体が熱くなり、額と脇に汗が滲んでいた。


「もっと小春にエッチなことしたかったなー」


「こんなところでいじっちゃダメだって……」


「そんなこと言って。小春だって感じていたくせに」