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永遠の愛を奪って
第16章 満たされる心と体。そして……
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「ん……?終わり……?」
「うん。舐めあいっこは終わり。小春と繋がりたいから挿れてもいい……?」
「いいよ……」
ベッドに体を倒してコンドームを付けている祐のことを待つ。
セックスをするのは久しぶりだから繋がる前からドキドキする。
処女を卒業する時よりは緊張していないけど、これから股を大きく開かないといけないと思うと体に力が入った。
「……できた。小春、表情が固いけど大丈夫か?」
「平気。前にした時はどんな感じだったかなって思って……」
「小春は忘れちゃったのかー。オレはすげー気持ちよかったのを覚えてるよ」
「っ……、私だって祐のおちんちんが気持ちよかったことは忘れてないよ」
「嬉しいな。それじゃ、また気持ちいいなって思って欲しい……」
私の両脚を持って股の間に入ってきてから、祐は大きくて固くなっている肉棒をゆっくりと押し入れてくる。
でも狭くなっていたのか挿入される時に少し痛みが走った。
「アアアッ……。ちょっと……、ハァッ……、痛い…かも……」
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