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永遠の愛を奪って
第17章 愛し合う内緒の日々
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「それすごく嬉しい……」
今まで気に入るような出来事はなかったから、この名前でよかったと初めて思えた。
大好きな人にここまで気に入ってもらえるなんて私は幸せ者だ。
「でも名前だけじゃなくて、小春自身も可愛かったから気になっていったんだよな……」
胸に触れてきた後、まだ脱いでいなかったブラウスのボタンを外していく祐。
ストーブがつき始めたから薄着をしていても鳥肌が立つ程寒さは感じないと思う。
でも祐がすぐ側にいるか、エッチな気分になってきたからなのか寒さなんて気にしている余裕はなかった。
「あー、やばいまた勃起してきた……。会社にいる時はこうすることができなかったからかな」
「ンッ…、アッ……、祐……。すごく固いから……」
いつの間にか大きくなっている肉棒をパンツ越しに擦りつけてくる。
それが染みていた部分に当たると僅かでも快感を感じて子宮が疼き出す。
「なぁ、小春。これを中に挿れたくねぇ?」
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