この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
永遠の愛を奪って
第20章 小春の望むこと



でも大切に思っているということは悲しませたくないという意味に等しい。


よく考えてみると、この場合はいい方向に考えても大丈夫なはずだ。




晩御飯を食べてから風呂を済ませた後は昨晩セックスをしなかった分、祐が強く体を求めてきた。


最初は話をしたい気持ちの方が大きくて乗り気じゃなかったけど、軽いキスからディープキスに変わると私も快楽に抗えなくなっていく。


雪が振り積もっていて寒い夜。


小さな部屋に鳴り響くのは暖くしているストーブの運転音と布団がズレる微かな音、そして熱く乱れていく私と祐の吐息。


「祐ッ……、待って……。ソコはやだ……」


「おっぱい揉まれるよりこっちの方が気持ちいいんだろ?だからこうするよ……」


お婆ちゃんに気づかれてしまうからラブホテルでする時のように声は出せない。


でも祐が股の間に顔を埋めて恥ずかしいところを舐めてくると、体を震わせると共に他の誰にも聞かれたくない声が漏れ出てしまう。


/788ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ