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永遠の愛を奪って
第20章 小春の望むこと



何度も触れる唇も汗を額に浮かべて眉根を寄せて感じている姿もずっと見ていたいほど好きでたまらない。


遠距離恋愛の話を除けば、毎日明るく過ごせるし、同じ屋根の下で過ごしていても変な気を使うこともないから結婚相手として私の理想に当てはまる。

だから祐が好きなのは顔がよくて、優しいからだけではない。


同じ歳で親友のように仲良くしていられる祐となら楽しい未来を歩めると思ったから……――――



「ねぇ…、祐……。もっときていいよ……?」


「また激しくしちゃうけどいいのかよ」


「いいよ。もっと祐に求めて欲しい……」


「オレだって小春に求めて欲しいよ。なぁ、自分で腰を振ってみて」


羞恥を感じながらも膣内から肉棒を抜かずに体を起こしてシーツの上に手をついて前後に振ってみる。


ぎこちなくゆっくり動かすと繋がっているところからぬちゅぬちゅと厭らしい音が聞こえてきた。


「ッ……、上手くできないよ……」


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