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ベストパートナー
第2章 麻衣子
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 桃色が一面の風呂場は、やや広い。
 天井にあるライトは優しく照らし、更に桃色を淡く演出している。
 湯船は広いが、背が低い。
 湯を目一杯入れても、俺の臍までしか来ない。
 子供用プールみたいだな……ん、凄い! 麻衣子め!


「テルのチンチン大っきいね」


 麻衣子が手コキしている。
 俺は服を脱ぎ去り急いで湯船に浸かった。少し見られたくない気持ちがあったから。しかしコイツはしっかり付いてきて、いきなり股を広げられ肉棒に湯を掛けて少し確かめた後に唇をあてる。
 湯船が浅いことで、両肘両膝で位置を調整しながら仰向けになると股間が離れ小島みたいになっていた。
 昔のテレビアニメにある小さな島にある、大きなヤシの木……そんな状態だった。
 もちろんヤシの木はなく、あるのは肉棒と、見よう思えば海草に見える陰毛、湯に浮かぶ玉袋……。
 その姿を晒しながら、フェラをされていた。


 姿勢は窮屈だったが……むちゃくちゃ、気持ちよかった。

 
 気持ちよかったから、風呂場の寸評をしていた。これをすることで、精子を爆発を抑えている。なんでもいいから考えごとをしないと、そのまま射精して終わりそうだった。
 麻衣子は若いながら、男を知っている様だ。これは侮れない。


「アタシだって、男は知ってるよ。初心に見えた?」


 麻衣子が肉棒のシゴキを緩めながら、コントロールしている。これはとんでもない奴だ。


「もう少し、舐めてる。イキたくなったら、遠慮しないでいいからね」


 そう言うと麻衣子は、ヤシの木に見立てた俺の肉棒を再び加え出した。カリまでが口内で舌にワレメを執拗に責められ、棒は片手で上下にシゴかれた。




 
 




 

 
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