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恥ずかしい真昼の車内
第4章 結
ペニスの根元から先端にかけて、チューブの中身を最後まで搾り取るように、膣が締め上げてくる。

5回ほどの断続的な射精が収まった。



どん



何かが車にぶつかったような音と振動がした。

窓を見ると、おじさんが車に寄りかかっている。

私はさすがにびっくりしたが、ぐったりしていたちづるが、ひっと言って上げた顔の可愛いことったら。

あれほど出したのに、私の肉身は、復活しようとしている。

血がぐんぐん集まり始める。

「せんせ、抜いてっ。早くっ」

そうはいかない。

こんなチャンスは、めったにない。

リスクはあるものの、2回目にチャレンジだ。

ひとまず、ヌッポと抜いた。

どろっとしたものが、膣口から垂れてくる。

一息もつかせずに、ちづるの身体を起こして反転させ、背面座位に持ってゆく。

すでに固くなっている肉棒は、ぬるぬるの膣に簡単に飲み込まれていった。


にゅぷぷぷ


「ちょっと待って。あぅ・・」

彼女の両腕をつかんで、下からぱんぱん突き上げると、ブラからはみ出た乳房が、ぷるんぷるんと先端を上下させる。

外からは丸見えだろう。

おじさんは、車に寄りかかったまま、ちらちらと車内を見ていた。

一度射精しているので、先ほどよりもにゅっぷにゅっぷと上下に激しくすることができる。

彼女の締めつけは強く、すでに私の陰茎にフィットするように、笠裏まで膣肉が進出してくる。

乱暴に、ぐぷぷぐぷぷと引いては突き込み、引いては突き込みしてゆくと、カリ首の裏が捲り上がって、気持ちがすごくいい。

数回の律動で、もう射精感がこみ上げてきた。

先ほどは、あっという間にイカされてしまったが、今度は自分でコントロールしたい。

ぱちゅぱちゅぱちゅと加速して、腰を下から当ててゆくと、ぐっと肉身がふくらみ、ほとんど膣と一体になったかのようだ。

腰振りが早くなったのに気づいたちづるは

「あっあっ・・もう出しちゃだめっ。いやぁ・・」

と口を押さえて言った。

限界に来た。

ぶばっという音が聞こえるかのように、膣奥目がけて、精液が飛び出た。

びゅるっびゅるっと2回ほどの放出。

ちづるは、その間、あうっあうっと言いながら、びくびくっびくびくっと身体を小刻みに震わせた。

波が引くように快感が失せ、外に目をやると、おじさんはいなくなっていた。
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