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女子大生亜美、秘密の羞恥研修
第12章 緊縛キャバクラ
「さ、飲みましょう、どうぞお座りください」
神宮寺がソファーの真ん中に座り、競泳水着緊縛の亜美と麗が両サイドに座る。
麗がクーラーボックスから缶チューハイを出してグラスに注ぎ、神宮寺の前に置く。
えっ、普通の缶チューハイ?
シャンパンとか出てくるのかと思っていた亜美が意外そうな顔になる。
「ずっとこれ飲んでたから、一番落ち着くんだよね」
亜美の表情に気付いた神宮寺が説明する。
「亜美ちゃんもこれでいいわよね?」
女の子向けの可愛いイラストが描かれた缶入りの低アルコールサワーを麗が自分と亜美のグラスに注ぎ、とりあえず乾杯する。
「神宮寺さん、お忙しいんでしょう?」
いかにもキャバクラ嬢が言いそうなセリフを亜美が真似てみる。
「まあね、いろんな番組に呼ばれるようになって2年前とは全然違う生活になったけど、顔も売れちゃったから、SMバーとかに行きにくくなっちゃったんだよね」
「やっぱり、そうなりますよね~」
亜美が相槌を打つ。
あの縛りの手際の良さは、マニア系のお店にそれなりに通って習得したはずだ。
神宮寺がソファーの真ん中に座り、競泳水着緊縛の亜美と麗が両サイドに座る。
麗がクーラーボックスから缶チューハイを出してグラスに注ぎ、神宮寺の前に置く。
えっ、普通の缶チューハイ?
シャンパンとか出てくるのかと思っていた亜美が意外そうな顔になる。
「ずっとこれ飲んでたから、一番落ち着くんだよね」
亜美の表情に気付いた神宮寺が説明する。
「亜美ちゃんもこれでいいわよね?」
女の子向けの可愛いイラストが描かれた缶入りの低アルコールサワーを麗が自分と亜美のグラスに注ぎ、とりあえず乾杯する。
「神宮寺さん、お忙しいんでしょう?」
いかにもキャバクラ嬢が言いそうなセリフを亜美が真似てみる。
「まあね、いろんな番組に呼ばれるようになって2年前とは全然違う生活になったけど、顔も売れちゃったから、SMバーとかに行きにくくなっちゃったんだよね」
「やっぱり、そうなりますよね~」
亜美が相槌を打つ。
あの縛りの手際の良さは、マニア系のお店にそれなりに通って習得したはずだ。