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第20章 2本の擬似ペニス

「なんか今夜のお務めは終わったみたいな顔してるけど、まだまだこれからよ」
手枷をはずされて床に崩れ落ちた亜美を見おろしながら、ユウコが黒い下着の上に赤いペニスバンドを装着する。
「ユウコさんだけ楽しむのはずるいですよ・・・私にも亜美ちゃんを犯させてくださいよ・・・」
麗もスーツを脱ぎ捨て、赤い下着の上に黒いペニスバンドをつける。

黒い下着のユウコの股間からは赤いシリコンペニス、赤い下着の麗の股間からは黒いシリコンペニス・・・
2本の擬似ペニスがサロンの間接照明を反射して妖しく光る。

私、犯されちゃうんだ・・・ユウコさんと先輩に犯されちゃうんだ・・・。
さっきの余韻でまだ火照っていた亜美の体が再び燃え始める・・・甘美な期待でまたラブジュースが湧き出てくる・・・。